メンバー

 ゼンバ(from西葛西)


エレキギター、アコースティックギター、ハウリング、三線、縦笛、ボーカル、担当

普段はとにかく不気味だが、スタジオやLIVEでは驚くべき行動に出る。ある意味フロントマン。かつて前身バンドにおいて楽器が下手すぎる事からメインボーカルになっていたが、空手ソニックの曲はボーカル色が少ないため最近はちゃんとギターも弾く様になっている。音楽の嗜好はかなり幅広く年間に見るLIVEの数は100本以上多い時は200本を超える。なのになんでこの曲?というオリジナル曲をよく持ち込むが最近になって自分はおかしかった事を認める様になっている。使用機材 フェンダーストラトキャスター、グレコレスポールカスタム、使用エフェクター ガバナー, マクソンROD880,Boss CS-3,CE-3, DD-3,BEHRINGER(DR400)リトルビッグマフ

zoomのマルチ     

マーブル

 

エレキギター、ノイズ、サンプラー、ボーカル担当

バンドの中心にいない様にみえて実は背後で管理をする男。映像編集も手がける。

ソロ名義のmarbleでの活動も最近再開しているためいつバンドを離れるか危ない状態であるが、実質現バンドの決裁権を全てもっているので各メンバーはこの男の興味が離れない事を常に願っている。シューゲイザーをこよなく愛するため空手ソニックをそっち側へ引きずりこんでいるが本人曰く、王道な事やっても絶対にうけないからこの路線で進むのが戦略だというが、この路線でもうける見込みはまだない。

使用機材 marbleプロフィール参照

 のーねん・ゆうき

 

ベース、ボーカル担当

バンドの良心といえる。もっとも空手ソニックを愛している男。ドラムマシンとシンセギターをゼンバに貸してその後紛失されるも笑顔で許す男。家の鍵を閉めないでも泥棒に入られた事が無い男。バンドを復活させた救世主。それどころか、「ゆうきがメンバー募集の紙をみて電話をしてこなければこのバンドは結成してなかったよな〜」とよくメンバーで飲みながら涙を流す展開になる。普段はアメリカンバイクを乗りこなすロック&ロール&安全運転野郎。

使用機材 フェンダージャズベース、バッカスジャズベース  使用エフェクター なし!

郷裏 モイチ

 

ドラムス、シャウト担当

生真面目な部分とノリノリな部分が両極端に存在するが全体的に常識人である。

ゼンバとは性格的に対局にあるためよく口論になるが仲が悪い訳ではなくむしろマーブルを含め20年以上の親友関係。学生時代は、はちゃめちゃなマーブルの私生活の尻拭いをいつもしてきた男だけに現在もバンドの屋台骨といえる。ノリノリの時のパフォーマンスはまさに嵐を呼ぶ男。テクニックなんか関係ないソウルで叩くぜ?オラオラオラオラ〜〜〜!最近結婚して今人生最高に幸せな男。 使用機材 スタジオのドラム

空手ソニックの歩み

 

1997年

UKロックっぽいバンドを目指そうと5名体制のバンド 「プラグドマフィン」 を結成現メンバーではマーブルとゼンバのみが在籍。

 

1998年

コピー中心の初LIVE

その後半年の休止を経てメンバーの仕事が忙しくなり解散。

 

1999年

ゼンバ、ノストラダムスの大予言が外れ人生に迷う。

 

2000年

マーブル、ビートルズ〜ネオアコ〜テクノを経てやっぱりシューゲイザーがしっくりくるなと確信に至る。

 

2001年

21世紀を迎えゼンバとマーブルの二人で新たにバンドを作る事を決意し楽器屋にメンバー募集の張り紙を貼る。

二人でアコギを抱え路上LIVEに出るも3日坊主。

 

2002年

張り紙をみたベースのゆうきがオファー、ゼンバと長時間面接の後参加決定(ゆうきのタバコをゼンバが10本以上吸う)暫くドラムレスが続くがたまたま遊んでいたモイチにマーブルが「you ドラム叩いちゃいなよ?」と誘うもゼンバは猛反対。しかし試しにスタジオに入ったところ猛賛成になりドラムスとして加入決定。

4ピースバンド「muff life」(空手ソニック前々身)結成。各自オリジナル曲を作り込む。平行してマーブルの一人ユニットmarbleスタート

 

2003年

muff life として初LIVE決行 ゼンバの恋い焦がれる相手がオーディエンスにいる事が解り激しく動揺。まあ成功。いよいよCDでも作るかとオリジナル曲の選定及び方向性に関して、ゼンバとマーブルが激しく対立結果バンドは解散。marbleとして活動するべくサポートにゆうきとモイチを迎え活動しはじめるが、コンセプトがバンドなのでやっぱりバンドにするか?と「neo 空手 sonic」(空手ソニック前身)を結成。自主制作ファーストカセットシングル「K」を作成。限定配布。この頃メンバーの行く先々にゼンバが出没しはじめる。ラーメン屋、楽器屋、電車の向かい席等、あまりにも重なる偶然に恐怖と逆に運命を感じたメンバーは再度ゼンバの加入を提案。ゼンバ再加入を機にバンド名を「空手ソニック」にして再結成。

 

2004年

自主制作ファーストアルバムCD「test 1」を作成。マスタリング及びジャケット作成等、モイチ自宅に泊まり込み作成。大量にバラまくも酷評が鳴り響く。ゆうきの兄の結婚式にて爆音LIVE展開。

 

2005年

仕事が忙しくなったマーブルが一時脱退。その間3ピースで活動をするもゼンバの生来の人を苛つかせる性格からモイチが激怒「猛省を要求する!!」の名言を発し再び解散の危機。その後バンド活動一時休止

 

 

2006年

マーブル人生転機。ゼンバ暗黒期。ゆうき出会い系でだまされかける。モイチ君一人暮らしを満喫。

 

 

2007年

突如暇になったマーブルにより再度メンバーに招集がかかり久々にラーメン屋でメンバーがラーメンを食べていると、ふとどこからか「にんにくいれますか?」の声が、、。その声にインスパイアをうけゆうきが復活のオリジナル曲「ぐっこみ」を作詞作曲。更にマーブルも閃き「カレイドスコープ」を持ち込みこの2曲で1枚のシングルを作成。盛大に配る。

いよいよこれから!と言うところで更に各メンバーの私生活に大変動がみられバンドはまたもや休止状態に。

 

2008年

モイチ(パフォーマンス&ボーカル)とマーブル(DJ)によるユニットでロマンポルシェの「全裸で書いたラブレター」のカヴァーパフォーマンスを某イベントで披露。ゼンバはLIVEを見に行く趣味が加速しほぼプライペートをそこへつぎ込む。ゆうきは私生活でとんでもない状態がつづく。

 

 

2009年〜2010年

たまにスタジオに入るが特に変化のない2年間。

ゆうきのプライベート問題解決。

マーブルiPadと出会いガジェト大好きに突入。 

 

2011年

震災を機にバンド活動の本格的休止を決定。

 

2012年

無活動

 

2013年

数回のミーティング、各メンバーそれぞれ接触はあるがなかなかバンド活動は再開されず。

マーブルデザイン設立。

 

2014年

なかなか復活しないバンド活動に業を煮やしたゆうきが、無理矢理申し込んだ島村楽器のイベントミニLIVEに出る事になり急遽バンド活動再開!しかし久々に弾くゆうきのベースはカビカビに!!スタジオにてゼンバ、マーブル指が水ぶくれ。もいち熱中症。ボロボロの演奏ながらも無事ライヴを乗り切る。ゼンバ兄の形見のギターを床に投げつける。過去の作品をyoutubeに公開し、各自新曲作成に突入及び過去の作品の録り直しを含め新アルバム制作に突入。

 

2015年

ドラムスモイチ、10歳年下の女性と結婚。その結婚式にてカバー曲2曲演奏

某イベントライブに参加モグワイのカバー曲2曲を演奏するも最初の曲でゼンバのエフェクター設定ミスでモーーーンという音が全てを殺しあわや演奏中断の事故https://www.youtube.com/watch?v=r8TPryAoy_0 によりトラウマ。

 

2016年

新曲ボムザレインボー発表。島村楽器さんのライブイベントに参加。演奏がいっこうにうまくならず。。。

 

現在に至る。